子供が熱を出した、怪我をしたなどなど、子供を病院に連れていく機会って多いですよね。
小さい病院だとそんなに待たないのですが、混んでる時や大きな病院だと、30分から一時間程度かかることが多いです。
うちは、まだ子供が5歳未満だった頃、飽きて歩き回る、奇声をあげる、ソファでかくれんぼするなど、注意してもきかない状態になったことがあります。その病院には、子供向けの絵本やおもちゃがありませんでしたし、私も持っていくのを忘れていました。
おもちゃや絵本がある病院だと、そちらに夢中になってくれるので、ゆっくり待っていることができました。
病院に行くときは、おもちゃや絵本を持っていくと、飽きずに待っていられます。専用のバッグを用意して、さっと持ち出せるようにしておくのも良いです。
また、病院だけでなく、レストランなどでも待ち時間でも使えますよ!
※未就学児を想定しています。
向いてるおもちゃ
音が出ないもの、落とした時も簡単に拾えるものがよいです。
人形、ぬいぐるみ
お気に入りがあれば、それを持っていくといいです。
一緒に待ったり、おままごと遊びもできます。
絵本
A5サイズくらいの小さい絵本だと、持ち運びも楽です。
マクドナルドのハッピーセットの絵本は、小さくて中身も面白いのでおおすすめです。
シールやシール絵本
シールを貼れるノートや手帳も一緒にあるといいです。
ダイソーで売っているシールブックが便利です。
落書き帳とペン
子供と遊ぼう!「紙とペンがあればできるゲーム10選」待ち時間や暇つぶしに!
一緒に絵を描いたり、文字遊びなどいろいろできます。
ぬりえと色鉛筆もいいですね。
迷路やなぞなぞの本
子どもは迷路やなぞなぞが大好き。
待ってるのが楽しくなってくるかも。
散らばりにくいパズル
ピースの少ないパズルなら、後片付けも簡単です。
折り紙
折り紙の本を電子書籍で購入して、スマホやタブレットで見られるようにしておくと便利です。
ジッパー付きの袋などに入れておくと、ぐしゃぐしゃになりにくいです。
折り紙は折るものと思いがちですが、こどもはちぎったり、ぐしゃぐしゃに丸めるのも大好きです。
うちは、折り紙がかつやくしました。
折り紙と一緒に色鉛筆とかあると、いろいろ幅が広がってよかったです。