入学説明会 学用品購入編です。
事前準備編、内容編から続き、これで入学説明会は最後の章となりました。
地元の公立小学校をモデルに、入学説明会の後に行われる学用品の販売と購入について書いていきます。
小学校によって、購入するものは変わってきます。学校指定の物もあるので、購入するものについては、小学校に確認しましょう。
入学説明会で購入できるもの

この表にある、値段がついているものについては、入学説明会で買えました。

お道具箱は、市の社会福祉協議会から無料で頂くことが出来ました。赤い羽根募金の一環らしいです。
学校で購入した方がお得な理由
学校で用意されるものは高いというイメージがあると思うのですが、アマゾンと比べたところ、それほど値段が変わるものはありませんでした。
少しでも安いものをと、すべてを自分で探す手間と時間を考えたら、入学説明会で一通りそろえたほうが、時間などが短縮できて、結果的にお得です。
文房具は、どれを買うか選べたので、兄弟がいてお下がりできるものがあるときは、必要なものだけ買うといいでしょう。
私は、防災頭巾はもっと安いところがあるはずと、入学説明会で買いませんでした。
ところが、安くてカバー付きで探すと、そんなに値段が安くなるものがなく、結局300円くらい安いものをネットで買いました。
入学式の日に、ほかの子のカバーを見て、うちの子のカバーはあまりにもペラペラすぎる!と気づき、家にあったキルティングで防災頭巾カバーを自作しました。入学説明会で売っていたキルティングのしっかりしたものを思うと、入学説明会で買えばよかったと後悔しました。
入学説明会では、いいものを安く売ってることもあるので、よく見て買いましょう。
入学後に必要になったもの
・自由帳
・赤青鉛筆
自由帳は入学式の日に、赤青鉛筆は、入学して1か月たってから、必要だと知りました。
自由帳は、入学式の後に慌てて買いに行ったら、100均などは売り切れで、東急ハンズで買いました。他にも、買いに行った人がいたんでしょうね。
赤青鉛筆は、入学説明会のときに説明があれば、最初から赤青鉛筆を買ったのに…。入学式の時に買った赤鉛筆は、家で親が採点するときに使っています。筆箱は、入る本数が決まってるから、赤青鉛筆と赤鉛筆を両方入れると鉛筆5本入れられないのです。
最後に
入学説明会のイメージを、つかんでいただけたでしょうか。
学童に通わせる人は、学童の説明会などもあって、大変です。親がばてないように気を付けましょう。
私は、疲れてばてました…w
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