先日、クロネさん(@kurone43)とトラネさん(@torane57)のツイートがすごくかわいかったんですよ。
さらーっとのろけるクロネさんがかわいいし、トラネさんとの絡みとかも好きで、だれか漫画にしてくれないかなって思ったんです。
そういえば、私は昔は、漫画描いてたことあるし、もしかしたら描けるかも?と、描いちゃいました。
お二人のツイートをもとにしていますが、100%私の妄想(フィクション)です。
@kurone43 @torane57 #クロネとトラネ
修正版です。お二人のやり取りがかわいくてかわいくて!つい描いてしまいました。 pic.twitter.com/Xv8lA3LBf4
— ミデリス (@miderisu) 2017年11月14日
というわけで、今回、漫画を描くにあたりやったことを紹介します。
漫画の続きはこちらで読めます→漫画「クロネさんとトラネさん」noteマガジン
アイコンの模写

まずは、キャラクターを研究しようと、お二人のアイコンを模写しました。
バランスとかデザインとか、何気なく見ていたアイコンも模写して気づくことが多かったです。
クロネさんのしっぽが鍵しっぽだし、トラネさんはトラ柄のハチワレ、クロネさんとトラネさんの服のデザインも微妙に違うんですよ。
デザインした人のこだわりを感じました。
ネームを切る

ネームとは、下書きの下書きです。だいたいこんな感じにと、ラフに書いていきます。入れるセリフ、キャラクターとのバランス、表情がわかればOK。
いろいろかいてるうちに、これを入れようとか、こう見せた方がいいかなとか、アイデアがわいてきます。
鉛筆で清書

定規でコマを割って、正式に書いていきます。画像は、修正前のもの。誤字が…w
今回使った画材は、子供のB4判らくがきちょう、4Bの鉛筆、MONO消ゴムです。
セリフ→ふきだし→キャラクター→効果音の順で書いていきます。
タイトル→見出し→本文→画像 みたいな、ブログの書き方と似てますね。
写真にとってTwitterで加工、アップ
プリンターについてるスキャナーの使い方がよくわからなかったので、スマホで写真にとって、Twitterでトリミングと明るさの自動調整をしました。
高校生の頃は、ペン入れまでアナログでやってスキャン、Photoshopで彩色とかやってましたねー。Photoshopも、レイヤーとエアブラシくらいしか使えてなかったです。
鉛筆画をそのままTwitterにあげてる人も多いので、今回はこのやり方をしました。
デジタル得意な人は、液タブなんかで一気にやってしまうのでしょうね。
調べてみたら、液タブとiPad proが同じくらいの値段で、どちらを買おうか迷いが出てきました…。
今後の展開
続くかどうかは、わかりません。クロネさんとトラネさんの掛け合いに興味をもったら、また描くかもしれないし描かないかもしれないし。
できれば、シリーズ化して溜まってきたら、フォトブックとか利用して本にしてみたいですね。
最後に
本当に、ちゃんと漫画を描いたの高校生以来で、十数年ぶりでした。
あの頃は、キャラクター設定もネームもせず、いきなり下書きをして頓挫してましたね。
やっぱり、キャラクター設定と、ネームは大事なんだなと実感しました。
私には、1からキャラクター造形することが難しいので、すでにできあがってるキャラクターを使うことで漫画がかけたことに驚いてます。
つまり、二次創作最高!
コミケとか盛り上がるはずですわ。
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