こんにちは、ミデリスです。
先月末ごろ、次男が熱を出して会社を休みました。
7月は、指定休を使いきってしまったので、これ以上休むなら、有給か欠勤になります。 だけど、有給もあと4日。次に有給が付くのは来年の1月です。
有給は使いたくない。同じチームの社員さんの体調も芳しくないということで、次男を病児保育に預けました。
↓この記事では、病児保育に預けてまでと言ってますが、状況によりけりなのです。
仕事を取るか、子供を取るか 会社との両立/ミデリスの子育てブログ
病児保育ってどんなところ?
病児保育は、病気の子供を預かってくれる施設です。普通の風邪はもちろん、隔離室が空いていれば、インフルエンザでも預かってもらえます。水分が取れないほどぐったりしていると、預けられないそうです。
今回預けたところは、小児科併設の定員6名です。保育所・幼稚園・学童に通っている0歳から小学6年生までの子供が利用できます。
富士見市では、1日2000円で、預かり時間は8時半から17時半です。
利用日前日に、小児科を受診し、利用に必要な申請書をもらいました。病児保育所に利用の申し込みをしたところ、まさかのキャンセル待ち。当日にキャンセルが出たら電話してもらえることになりました。
利用日 当日
給食はないので、お弁当作り。キャンセル待ちですが、預けられることを想定して動きます。
長男を学童に送ったあと、病児保育所から空きが出たと連絡がありました。
すぐに準備していきました。
この病児保育所は、小児科併設なので午前中に医師の診察をしてくれます。次男は前日より熱が上がっていましたが、元気にプラレールなどで遊んでいました。
迎えに行くと、先にお会計。この時に、1日の様子を書いた紙とA4用紙一杯の写真(希望者のみ)をもらえます。
次男は、昼寝から起きたばっかりでした。
この日は、同じチームの社員さんが体調不良で休んでいたので、病児保育所に預けて仕事に行って良かったです。同じチームに私と社員さんしかいないし、上司も大まかな仕事はできるけど、細かい事務作業はチーム内でしかできないこともあるのです。
その前日は、みんな休んでたから、ピンポイントで大切な部分しかできてなかったので、その後処理に追われました。
次男の熱はだいたい3日続くので、翌日も病児保育を利用して会社に行きました。この日は、社員さんも来てたので、楽に仕事が出来て良かったー。
次男の熱も下がって、とっても元気になりました。
最後に
本当は、子供が病気になったら、会社をお休みして一緒にいてあげることがベストだとは思うんですが、会社に行かないとどうにも仕事が回らないという局面もあります。
病児保育を利用することによって、子供は専門家に見ててもらえる、会社に行って仕事ができるというのは、とてもありがたいことです。
子供が熱を出して会社を休まなくてはいけないというのは、結構なジレンマなのです。
受け入れ先があるというだけで、気持ちが楽になります。
病児病後児保育事業がもっと広まってほしいです。